日本の地震

L.A.の義母からの早朝の電話で知りました。東日本を襲った地震の凄まじさ。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

インターネットのNHKライブ中継を通して観る被災地は、津波で浸水して町の面影を全く残していなかったり、炎が未だ炎上していたり…。地獄絵図を見ているようで、身体中に鳥肌が立ち恐ろしくて涙が出てきました。自然の猛威の前に、何も出来ない人間の無力を感じました。

東北地方に住む家族は居ないものの、関東地方でも被害がでているという報道に震えながら
母と弟にメールを送り電話をかけ続け、無事を確認しました。
病院勤めの母は今日も朝から半日仕事に出ていたようで、夕方にやっと電話が繋がり声を聞くことが出来、やっと安心しました。

母も今まで体験したことの無い揺れにすごい恐怖を感じたようです。
一人暮らしをしている母。洋服を着たまま床に就き、余震に不安を抱きながら過ごした一夜は
どんなに心細く、怖かったことか。

自分の祖国の一部が壊れていく様子をライブ中継で見ているのに、何も出来ないもどかしさ。
家族や友人の無事を一刻も早く確認したいのに出来ない不安や苛立ち。
海外に住むというのは、こうしたもどかしさや不安・苛立ちなどの気持ちに対しての覚悟が
必要に思います。身内の死に目に会えない可能性に対する覚悟と同様に。

行方不明になっている方々が一人でも無事に早く見つかりますように。
建物内に孤立している方々が一刻も早く救助されますように。
避難を余儀なくされている方々が暖かい毛布と十分な食料・飲料を手に入れられますように。
日本中の人々が一丸となって、被災地が一日も早く復興しますように。

8日後に控えた里帰り、未だ空路が閉鎖されているようでどうなるのか分かりませんが、私としては一刻も早く帰国して母にリリーさんを見せてあげたい気持ちでいっぱいです。
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by hirorin617jp | 2011-03-12 19:55 | 母のボヤキ

アメリカ・アラスカ州での娘の子育てを中心に我が家の暮らしを紹介


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