<   2011年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

いま私に出来ること

震災発生時から数日間は頭が混乱して何も考えられず、ただ情報を求めてネットに釘付けでした。画面を通じて広がる悲惨な被災地の状況や不気味な原子力発電所関連のニュースを観ては心が痛み、涙が溢れて止まらず…の繰り返し。

そして、やっといま自分に何が出来るのかを考えられるようになってきました。
海外に住む私に出来ることは限られていますが…。

心配すること・祈ること

募金
多くの団体が義援金を募っているけれど、募金したお金が確実に被災者救援の為に使われるように手配してくれる団体を選ぶためにいろいろ検索した結果、『日本赤十字』『国際協力NGO ジョイセフ』の2団体に決めて募金しました。
『日本赤十字』は周知のとおりなので迷うことなく。そしてもう1つの募金先の『ジョイセフ』は小さい子供を持つ母親として、そして1人の女性として選びました。
『ジョイセフ』という団体、もともとは途上国の妊産婦と女性を守ることを目的とした団体。
その団体が、被災地の妊産婦と女性に手を差し伸べることを目的として募金活動を行っています。(詳しくは以下にサイトを貼っておきます。)
今回の震災においてもし自分が娘を連れて被災して、運良く命を取り止めたとして、避難所生活を余儀なくされたらどうなってしまうんだろう??という事を何度も考えました。食料や飲料はおろかオムツやミルクも不足しているという避難所の環境を報道で知り、胸が締め付けられました。どうやってお腹のすいた子供を守ることが出来るんだろう?オムツが十分に変えられずオムツかぶれさせちゃうんだろうな…。と、考えただけで涙が溢れ出てきました。もう娘はとうの昔に卒乳しているけれど、まだオッパイが必要な赤ちゃんだったとして、果たして自分の精神状態や様々なストレスからオッパイは出るのだろうか??等々、考えればきりがないほど。そのほか、避難所でのプライバシーの全くない生活や衛生状態に対する懸念なども、挙げたらきりがないほどです。
そうした被災地における妊産婦や女性のご苦労を少しでも軽減する目的でこの募金が使われることを願って。

『国際協力NGO ジョイセフ』http://www.joicfp.or.jp/jp/donation/tohoku_earth_quake/

里帰りのキャンセル
15日の朝に数日後に控えた日本行きの飛行機のチケットをキャンセルしました。
輪番停電や物資の不足など、生活規制が出ている関東地方にある実家の母からの提案で決断しました。私と娘が行けば、余計な電気やガソリンを使ってしまいます。そして、娘のオムツや食べ物を探しまわらなければならないなど、母に余計な心配をかけさせてしまいます。
なので、いまは日本に行かないということが私に出来ることと考えます。
この場を借りて…私と娘に会うために、忙しい中スケジュールを調整してくれていた皆さま。
こんなことになって残念です。落ち着いたらまた里帰りを検討しますので、そのときは必ず皆さまと会えるようにこちらから連絡します。

日常生活をしっかり行うこと
コンピュータの前に座り込んで、ネット越しに見る被災地の様子に涙する私を見て、娘が『おしまい、おしまい。』と言うようになりました。(きっとコンピューターおしまい!!という意味だと思います。)被災地の映像はなるべく娘には見せないように心がけていましたが、泣き顔を見られないようにという配慮には欠けていました。2歳とはいえ、母のここ数日の異変にきっと何か感じているんだと思います。
何が本当か分からない情報に振り回されて憂いていても、何もプラスには向きません。被災していない者が健全な心と身体でいれば、被災地への支援も可能なんだと思います。
日常生活をいままで通りに行い、そして一日一日を大切に過ごしていくことが、いまの私に出来ることだと思います。
[PR]
by hirorin617jp | 2011-03-17 17:18 | 母のボヤキ

日本の地震

L.A.の義母からの早朝の電話で知りました。東日本を襲った地震の凄まじさ。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

インターネットのNHKライブ中継を通して観る被災地は、津波で浸水して町の面影を全く残していなかったり、炎が未だ炎上していたり…。地獄絵図を見ているようで、身体中に鳥肌が立ち恐ろしくて涙が出てきました。自然の猛威の前に、何も出来ない人間の無力を感じました。

東北地方に住む家族は居ないものの、関東地方でも被害がでているという報道に震えながら
母と弟にメールを送り電話をかけ続け、無事を確認しました。
病院勤めの母は今日も朝から半日仕事に出ていたようで、夕方にやっと電話が繋がり声を聞くことが出来、やっと安心しました。

母も今まで体験したことの無い揺れにすごい恐怖を感じたようです。
一人暮らしをしている母。洋服を着たまま床に就き、余震に不安を抱きながら過ごした一夜は
どんなに心細く、怖かったことか。

自分の祖国の一部が壊れていく様子をライブ中継で見ているのに、何も出来ないもどかしさ。
家族や友人の無事を一刻も早く確認したいのに出来ない不安や苛立ち。
海外に住むというのは、こうしたもどかしさや不安・苛立ちなどの気持ちに対しての覚悟が
必要に思います。身内の死に目に会えない可能性に対する覚悟と同様に。

行方不明になっている方々が一人でも無事に早く見つかりますように。
建物内に孤立している方々が一刻も早く救助されますように。
避難を余儀なくされている方々が暖かい毛布と十分な食料・飲料を手に入れられますように。
日本中の人々が一丸となって、被災地が一日も早く復興しますように。

8日後に控えた里帰り、未だ空路が閉鎖されているようでどうなるのか分かりませんが、私としては一刻も早く帰国して母にリリーさんを見せてあげたい気持ちでいっぱいです。
[PR]
by hirorin617jp | 2011-03-12 19:55 | 母のボヤキ

2歳3ヶ月

リリーさん、2歳3ヶ月になりました。

の2歳児』の王道をゆくリリーさん。母さんはひたすらなだめ叱り追いかける毎日です。

今朝も同じ2歳児のお友達Kちゃんと、Lくんと図書館の読み聞かせに参加したものの、開始後5分で退場…。(涙)退場理由は…母さんの鞄の中にお菓子を発見→欲しいと母にねだる→貰えずギャン泣き。
実は2週続けて途中退場という悲しい結果。先週は上ってはいけないステージに読み聞かせ中に上ってしまったから。
飽きっぽくてじっと1つのことに集中できない(加えて英語の内容なので多分理解していないと思われる)彼女なので、大人しく座って読み聞かせを聞くというのはとっても大変。
母さんも毎回ハラハラ→ガッカリです。

そんな彼女ですが、お喋りはかなり達者。
DVDを観てセリフを繰り返し、言葉を覚えているようです。
先日は『マミー、よろしくねっ♪』と。突然言われて呆気にとられる母…。
今は未だ思考と言動が伴わないから笑えるものの、これで思考と言動が一致してきたら恐ろしい~。
口答えや言い訳も覚えて、かなり生意気な女子になること間違いなし!!

最近は母さんが夕飯の支度をしていると、リリーさんも『お料理お料理♪』と言いながら自分のキッチンに立って何やらお料理ごっこ。
b0187313_9473716.jpg

本日のメニューは…
b0187313_9484399.jpg

チキンの腿肉と付け合せのカエル

母さんの台所の手伝いをしてくれる日もそう遠くは無いのかな、リリーさん。
[PR]
by hirorin617jp | 2011-03-03 09:54 | リリーさん2歳3ヶ月

アメリカ・アラスカ州での娘の子育てを中心に我が家の暮らしを紹介


by hirorin617jp